自主防災組織
「自分たちのまちは、自分たちで守る」という、地域住民の自覚、連帯感に基づき、自主的に結成された防災組織」のことを、自主防災組織といいます。
自治会や町会などの地域単位で組織されるもので、地震や風水害などの災害が発生したときに防災活動を行います。
泉大津市では、自主防災組織の設立、運営サポートを行っています。
自主防災組織に参加してみよう、と思われた方は、まずは押すまいの地域の町内会などにお問い合わせをされるのがいいと思います。
お住まいの地域に自主防災組織がなく、ぜひ作りたい、と思われた時は、泉大津市役所の危機管理化にお問い合わせください。
詳細は、泉大津市の自主防災組織に対するさぽーとについて書かれたホームページをご参照ください。
自主防災組織/泉大津市
泉大津市で災害発生時に最初に避難する場所(一次避難地) |

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災害発生時に最初に避難する場所としての一次避難地(上地図)以外に、災害発生後の段階で、あと3段階の避難所が定められています。
- 避難所
災害で家屋が倒壊、焼失して住む家を失った人などが一時的に避難生活を送る場所です。 - 大規模災害時に二次的に開設する避難所
小中学校に開設した避難所で避難者を十分に収容できないときなどに開設する避難所です。 - 大規模災害時に避難所として協力を依頼する施設
災害時に避難所として協力を依頼する施設一覧表